🏡住宅省エネ2025キャンペーン!子育てグリーン住宅支援事業(リフォーム)
2024年からスタートした【住宅省エネ2025キャンペーン】は、
国が推進する環境負荷の少ない住まいづくりを支援する制度。
その中のひとつが、今回ご紹介する「子育てグリーン住宅支援事業(リフォーム)」です

👪子育てグリーン住宅支援事業とは?
この制度では、省エネ性の高いリフォームを行った住宅に対して、補助金が交付されます。
リフォームについては、世帯の属性に関係なくすべての世帯が対象!
「子育て世帯」や「若者夫婦世帯」でなくてもOKです。
🛠️補助対象となるリフォーム内容
リフォーム内容は、【必須工事】と【任意工事】に分かれます。
✅【必須工事】※いずれか2つ以上の実施が必要
- 開口部の断熱改修(例:内窓設置、窓交換、玄関ドア交換)
- 躯体(壁・屋根・天井・床など)の断熱改修
- エコ住宅設備の設置(例:高断熱浴槽、節水型トイレ、節湯水栓)
💡【任意工事】(実施すれば加算対象)
- 子育て対応改修(例:ビルトイン食洗機、掃除しやすいレンジフード)
- 防災性向上改修(例:窓への飛散防止フィルムなど)
- バリアフリー改修(例:手すり設置、段差解消、引き戸化)
- 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
- リフォーム瑕疵保険等への加入
💼補助金額と条件(S・Aタイプの違い)
タイプ | 実施内容 | 上限額 |
---|---|---|
Sタイプ | 必須工事1〜3すべてを実施 | 最大60万円/戸 |
Aタイプ | 必須工事1〜3のうち2つを実施 | 最大40万円/戸 |
※ いずれの場合も、合計補助額が5万円以上であることが申請の条件です。
📊対象期間とスケジュール
- 【契約期間】2023年11月2日以降の工事契約が対象
- 【申請期限】2025年12月31日まで(※予算上限に達し次第終了)
🔄他の補助制度との併用について
子育てグリーン住宅支援事業は、以下の補助金制度と併用可能です:
- 先進的窓リノベ2025事業
- 給湯省エネ2025事業
- 賃貸集合給湯省エネ2025事業
ただし、同じ工事に対して複数の補助金を重ねて申請することは不可。 どの制度を使うかは、登録事業者と事前にしっかり相談しましょう!
⚠️申請時の注意点
- 登録事業者を通じた申請が必須
- 工事前の契約・事前申請が必要(交付決定前に着工しない)
- 工事完了後は報告書類が必要
✨まとめ|補助金を活用して、快適な住まいへ!
子育てグリーン住宅支援事業は、家族みんなにやさしい快適な住まいづくりを後押ししてくれる補助金制度です。
窓の断熱や浴室の省エネリフォーム、家事ラク設備の設置などを検討しているなら、この補助金が活用できるチャンス!
🚨予算上限に達すると終了してしまうので、お早めの行動が肝心です。
まずは登録事業者に相談して、あなたの家に合った補助金の活用方法を見つけましょう。
ご相談・現地調査は無料で承っております。 お気軽にお問い合わせください😊
📱公式LINE・Instagramもチェック!
補助金の最新情報や、施工事例・お得なリフォーム情報をいち早くお届け!
🏡 【LINE公式アカウント】
\ ご相談・現地調査もLINEからOK! /
登録はこちら 👉 DENSHIN HOMES 公式アカウント
📸 【Instagram】
実際のリフォーム事例や補助金活用のコツを発信中!
フォローはこちら 👉 @denshin_homes_jp
