空間づくりの引き出しを増やす|羽曳野「KANMURYOU」訪問レポート

店舗や事業所の空間づくりでは、床・壁・天井といった内装だけでなく、家具・照明・素材・色・装飾など、さまざまな要素の組み合わせによって空間全体の印象が変わります。

DENSHINでは、お客様への提案の幅を広げるため、さまざまなデザインや空間を実際に見て学ぶ機会を大切にしています。

今回はその第1弾として、大阪・羽曳野市にあるバリ島直輸入のインテリアショップ「KANMURYOU」さんを訪問しました。

店内に入った瞬間から感じるリゾートの雰囲気

店内に入ると、木の家具や編み素材を使ったインテリア、存在感のある照明、大きな家具から小さな装飾まで、さまざまなアイテムが並んでいました。

特に印象的だったのは、家具を単体で見せるだけではなく、照明・素材・色・配置まで含めて空間全体の雰囲気がつくられていることです。

木の温かみや編み素材の軽やかさ、柔らかい照明の光が組み合わさることで、店内全体にリゾート感のある世界観が広がっていました。

写真だけでは分からない「素材感」

今回、実際に家具やインテリアに触れて改めて感じたのが、素材を直接見ることの大切さです。

表面の凹凸や手触り、光が当たったときの見え方、家具そのものの大きさや存在感などは、写真やカタログだけでは分からない部分があります。

店舗や事業所の内装を考える際にも、

「実際に置いたらどのくらいの存在感になるのか」

「照明が当たったときにどんな表情になるのか」

といった部分まで想像することが大切だと改めて感じました。

家具や照明も空間デザインの一部

内装工事というと、床・壁・天井などに目が向きがちですが、完成した空間の印象には家具や照明も大きく関わります。

大きな家具をひとつ置くだけで空間の主役ができたり、照明の光の落ち方によって素材の見え方が変わったりします。

また、色のあるアートや個性的なインテリアを取り入れることで、空間に遊び心を加えることもできます。

「どんな内装にするか」だけではなく、「その空間で何をどう見せるか」まで考える。

こうした視点も、空間プロデュースを行ううえで大切だと感じました。

見て、触れて、聞いて、考える

今回は店内を見て回るだけでなく、家具やインテリアについてのお話も伺いました。

実物を見て、触れて、説明を聞くことで、

「この素材ならこんな空間にも合いそう」

「この照明の使い方は店舗にも取り入れられそう」

など、写真を見るだけでは得られない発見がたくさんありました。

こうした経験を一つずつ積み重ねながら、DENSHINとしても空間提案の引き出しを増やしていきたいと考えています。

家具だけではない、KANMURYOUさんのもうひとつの魅力

そして今回KANMURYOUさんについて知る中で、家具やインテリア以外にも興味深い取り組みがありました。

KANMURYOUさんでは、家具や雑貨の販売だけでなく、いちじくの栽培もされています。

シーズンには採れたいちじくを店舗で販売されるほか、店内にはカフェスペースもあり、いちじくを使ったスイーツやドリンクなどを楽しめる時期もあるそうです。

家具やインテリアを見に来るだけでなく、食や暮らしまで含めて楽しめる。

そんなライフスタイルそのものを提案するようなお店づくりも、今回印象に残ったポイントのひとつでした。

空間づくりを考えるうえでも、

「商品を販売する場所」

だけではなく、

「その場所でどんな時間を過ごしてもらうか」

まで考えることの大切さを感じます。

学びを、次の空間づくりへ

今回の訪問は、バリ風やリゾートデザインだけを取り入れるためのものではありません。

和風・洋風・リゾート・かわいい・スタイリッシュなど、さまざまな空間やデザインを実際に見て学び、お客様のご希望に合わせた提案ができるようになることが目的です。

今後も家具・照明・素材・店舗デザインなど、さまざまな場所へ足を運びながら、空間づくりについて学んでいきます。

店舗・美容室・事業所など、

「こんな雰囲気のお店にしたい」
「イメージはあるけれど、どう形にすればいいか分からない」

という段階からでもご相談いただけます。

物件・レイアウト・内装工事・空間づくりまで、お気軽に株式会社DENSHINへご相談ください。